オゾン水生成装置 お客様の声NO.1
【ネギトロ製造加工会社 富士水産株式会社 様】

インタビュー日:2009年5月1日
ご回答者:富士水産㈱ 福山賢三社長
質問者:長倉正弥(ハマネツ営業)
HOW納品日:2008年11月20日
Q1.どのような業務内容ですか?
ネギトロの製造販売です。
写真:富士水産外観1
Q2.衛生管理上のご苦労についてお話し下さい
12、3年前に大手食品販売会社のK社から「ネギトロの菌数を10^3個以下にしろ」と言われました。そのときは、こう、頭をぐわーんとハンマーで殴られたような衝撃。本当にそんなこと出来るのかなと。
それで月5万円、当社の負担で毎月菌検査することにしました。K社の衛生担当が毎月工場を視察しに来て色々と注文をしていくわけです。3ヶ月くらい毎月怒られていました。自腹で菌検査して、それで毎回怒られてるんじゃ全く割が合わないなと、最初の頃は随分悩みましたよ。でも3ヶ月くらい経った頃から「あっ、ここをこうしたら良いのかな」と改善すべき点が色々と見えるようになりました。
写真:富士水産外観2
色々改良して少しずつ少しずつ10^3以下に近づけたんですが、中々安定しない。行くときもあれば行かないときもある。そんなときに御社のオゾン水生成装置を衛生管理に導入して、安定して10^3以下を達成するようになりました。
今では納品する際に、第三者機関による菌検査の成績書を商品と一緒に添付して出しています。無言のアピールですね(笑)。効果ありますよー。
写真:パッキングされたネギトロ
Q3.オゾン水を使う上で工夫した点は何ですか?
工夫ですか。工夫と言えるようなことなのか分かりませんが、水を使う作業をとことんオゾン水に置き換えていくことですね。今まではお湯や次亜(塩素酸ナトリウム)を使っていた工程もほとんどをオゾンに置き換えています。通常の水であれば殺菌力はありませんが、代わりにオゾン水を使うことで安心感に繋がっています。
これだけは間違いなく言えることですが、オゾン水だけ入れれば殺菌は完璧かと言ったらそうではないということです。以前、他社のオゾン水を導入したときはそれだけで満足していたのですが、そうではありませんでした。手洗い、靴の洗浄、掃除の徹底、殺菌の工夫など、二重、三重の総合的な努力の結果、菌数は落ちます。従業員の意識も引き上げねばなりません。
写真:パートさんによるマグロ加工の様子
Q4.当社のオゾン水を導入して良かった点は?
やはり菌数10^3個以下を安定して出せるようになったという点が一番大きいですね。菌数検査の成績書を添付して納品するとお客様には安心して頂けます。信頼度が全然違いますよ。また、工場の生臭い臭いがほとんどしなくなったのも良かったですね。オゾン水を使うことで従業員の意識が高まっていった結果として菌数が落ちたのだと思います。
オゾン水を入れたことで、それで殺菌が完璧かと言われればそうではありません。それでも、私はオゾン水が衛生管理には一番良いと思いますよ。
写真:マグロをミンチにする機械
Q5.当社のオゾン水を使う上で問題点は?
オゾンの臭いですね。濃度を適度なところに合わせることで解決はしましたが、それでも殺菌のためには高濃度にしたいと、痛し痒しなところはありますね。オゾンの臭いが気になる濃度と気にならない濃度の境い目は本当に微妙なところで、細かい調節が必要になります。
それと、もう少し流量が欲しいですね。
写真:ミンチにされたマグロ
Q6.御社のこだわりは何ですか?
他社のネギトロよりも菌数が少ないという自信ですね。成績書をつけて納品しているのは他に珍しいと思いますよ。
写真:ネギトロパッキングの様子
Q7.仕事の上でのやり甲斐と辛いことを教えて下さい
やり甲斐はお客様からクレームなく、順調に出荷できることですね。あと、お客様から「富士水産のネギトロを」とご指名で遠くから買付けに来て下さったりすると何より嬉しいです。
辛いことは良い商品を作る上での意識を高めることですね。常に衛生管理での気配りが必要になります。あと、パートさんにやってもらうには時間的な限界もありますから、土曜日に男衆で隅々まで掃除したり、日々の努力を欠かさないことですね。気を抜いたらすぐに結果に出てきてしまいますから。
どうも、ありがとうございました。
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株式会社ハマネツ
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